折半屋根雨漏れの続きのお話になりますが 棟・ボルト穴・折半屋根の部材の継手、主にこの箇所からの雨漏りが多いです。 今日は部材の継手についてのお話です。

折半屋根は一枚の板を屋根に載せているわけではなく 持ち運びやすい長さの加工品を重ねていく事で一枚の屋根になります。 もちろん、新築時にはしっかりとつなぎ目が重なっていますが 夏の日差しや冬の寒さのせいで折半屋根事態が歪みつなぎ目が開いてきます。

確かに折半屋根が歪んだり反り返らない様に施工を工夫する 方法もあるようですが本文から話がそれるのでまた今度にします(^^)

上の写真は元々のつなぎ目の位置にマジックで印を打ちました。 その後、つなぎ目を抑えた手を放すと歪んだ屋根が反りかえり 1㎝近くも印の位置より浮き上がります。

当然ですがつなぎ目の掛が悪く 少し横降りになると雨漏りが起きる状態になっています。 単純な雨漏りのメカニズムですが適切な処理を施して 今回の修理は終了です。さて、次の依頼に走ります(^^)