3/6・7日、和歌山県の白浜で雨漏り調査
3/11・12日、日本建新株式会社(雨漏り110番)の株主総会&勉強会
3/16・17日、福井県敦賀市での雨漏り調査

若い頃は仕事で
全国を駆け回るポジションに憧れましたが、
いざ出張に行く機会が多くなり初めて気付いた事は
遠方に行く必要があるという事は、行く必要があるだけの
結果と責任を背負って仕事に望むため普段より気を引き締める必要がある。
当然の事をこの年になって・・・

「そっか、・・・出張て結構大変なんだ!」と実感するわけです。(^^)

なので・・・
和歌山で食べた魚が美味しかったとか・・・

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東京での餃子がなかなかイケてるとか・・・

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 北陸のソウルフード、
ヨーロッパ軒のソースかつ丼を
味わって食べた~などの記憶はございません。・・・( ̄。 ̄)

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ましてや、プチ旅行気分で
「大阪はもう少しで桜が咲くから、北陸も春を感じれるだろう?」と 
薄着で敦賀に向かい、現地の山を見上げて顔が真っ青になった事など
あるはずがない・・・たぶん・・・ (^^:)

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 さて・・・一瞬で浮ついた気分が吹き飛んだ
福井県敦賀市の調査は、薪ストーブの角煙道外壁の雨漏り調査、
今回の調査は、雨漏り110番富山店の中陳社長とのコラボの調査になりました。

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 四角い煙突から想像できる
キヤラクターといえばサンタクロースになりますよね。
煙突から入ってきて良い子にプレゼントを渡す優しいおじいさんですが
実際の煙突は四角い空間の真中に丸い煙突の筒が固定されています。

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(参考画像)

 決してデザインだけの造りではなく、
薪ストーブで熱せられた煙が煙突の筒の中を上昇するため
熱が建物に直接伝わる事を防ぐ安全対策が施されていて
正確には煙突でなく、四角い煙道になります。

 なので・・・サンタクロースが無理から
角煙道の中に入ろうとしたら、煙突の筒で串刺し・・・( ̄。 ̄!)

 !!・・・・・<(_ _)>

さて、もう一つ煙突の構造でセットになっている造りが雪割です。
関西圏ではあまり聞きなれない言葉ですが、雪の多い地域では当然の造り、
私も部材の納まりや雨仕舞については知っていますが、まじかで見るのは初めてです。

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 この小さな三角の雪割が角煙道の赤丸の位置(雪割)の
積雪を防ぎ雪の重みで角煙道に負担が掛からない様にしています。
小さな形状の煙突だと雪割が無い状態では雪の重みで歪んでしまう
事もあり、雪国の煙突には重要なアイテムと言えるでしょう。

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 他にも調査する上で重要なポイントが幾つかあり、
これらの知識があって、はじめて正確な結果が導かれます。
闇雲に散水をして「原因が分かった。」などの話は思い込みの域であり
おそらく、そのまま修理をするとポイントを外して間違った方向に進むでしょう。(^^)

今回の調査も十分な検証が出来ました。
中陳社長と、お互いの手法を出し合いながらの調査は実に面白かった。
しかし一つだけ意外だったことは

富山県育ちの中陳社長が寒さに物凄く弱かった事・・・(笑

雪国の育ちだから寒さに強いだろう~とか
大阪が春だから敦賀も暖かいだろう~とか
サンタクロースが強引に角煙道に入たら、どうなるんだろ~とか

調査に妄想と思い込みは禁物だ!・・・ さぁ、反省もしたし次に行こう。(^^)