東大阪市H様邸のベランダ防水工事です。
ベランダの下の部屋から雨漏りがしていると、H様から問い合わせを頂きました。
通常 お客様は、原因は何か? 費用がどのくらいかかるのか?
本当に雨漏りは止まるのか? など、心の中は不安がいっぱいのようです。

まぁ、そらそうだろうと思います。
インターネットで調べて初めて会う人に工事を委ねるかどうか判断
するのですから、慎重になるのも当然だと思います。

 初めて雨漏りに遭遇すると
8割の方が金額重視でお話をされます。

本当は原因の特定修理方法が非常に重要な所ですが
「思わぬ出費・・・安く抑えたい!」との考えから金額オンリーの傾向になりがちです。

私も問い合わせを頂いた以上、
理解していただける様に雨漏り修理が簡単でない事を説明し
後々、2重・3重の工事発注の失敗に繋がらない様にお話をしています。

また、時には数百万単位で修理したが雨漏りが止まらない
悩んでいる お客様が、私のホームページにたどり着く事もあります。

以前から悩んでいる方は、どの部位が原因でどの様に治せば
再発しないかなどの話が中心で、納得したら工事が決まる傾向にあります。

でぇ、今回のH様のお宅を訪ねた所
築30年以上、雨漏りは初めての経験ですが
漏れているであろう侵入口の位置、またベランダ防水の修理方法の論点も明確・・・(^^)
たぶん、15分程で工事の発注を頂きました。

 嬉しいけど、今までの経験が ひっくり返る判断の速さに・・・素朴な疑問が湧いてきて? 
理由をたずねてみた。「すみませんHさん、もしかして職業は建築関係ですか・・・」と
質問をしたところ、ゼネコンの設計部門の仕事をしていた。

「なるほど!」と思いながら、さらにH様の話が続き

 なんでも、色々なホームページを読んで
私のホームページが正確に詳しく説明がされていた事が理由だと教えて頂いた。
問い合わせの時には ある程度決めていたようで、素直に嬉しい・・・がんばろう! (^^)

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工事自体は2FベランダをFRP防水で塗布する仕事ですが
その前に、既存防水層の剥離を撤去します。この上から
弊社では防水を直接施工する事は無く、カチオンフィラーで密着力を上げる事
また、剥離部分を切り取った凹凸部分を滑らかにするための意味で下地調整を施します。

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その上にガラスマットを施工して防水層を形成します。
それだけでは終わりません。

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上の写真赤の矢印の位置は防水層のエンド(終わりの位置)
ここが経年劣化をすると防水層が浮いてきます。これを抑える為に、
エンドの位置をシルバーのアングルで固定します。

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手すりの根元にもノウハウ的に一工夫します。
他にも長く持つようにポイントの施工を重ねていきます。
まぁ、雨漏りのプロが施工する防水工事と言ったところでしょう。(^^)>
H様、ご指名ありがとうございます。