さて今回は、家の構造により、とても長い侵入経路でした。
雨漏りがおきたのは1Fの天井蛍光灯からだけ雨が漏れるわけです。
通常は壁づたいに天井にシミが広がります。

 こんな感じで壁から広がる↓

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真上にベランダがあるわけでも無いし結露でもない???
ところが・・・天井にシミが全く無く・・・蛍光灯のみから雨漏りがするようで
簡単に言えば・・・理屈に合わないわけです。

なので点検口を付けて中をのぞいてみる事にしました。
雨漏りがするポイント付近はやはり痕跡が全くありません。
ただ、天井材を張り付けるための下地である骨組み(軽鉄)のレールが走っていました。

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そこで現状から」侵入経路の仮説をたててみました。
壁から雨漏りがするもののタイミング良く軽鉄のレールが水を受けて
蛍光灯まで水を運んで
雨漏りが起きるのではないか?・・・そのように仮説をたてて・・・

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入り口を見つけて検証をした結果は、レールの中を水が走り
蛍光灯の電気の穴から下に抜けて雨漏り・・・その間、約1mぐらいの距離です。

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さらに雨漏り箇所の原因の一つは3Fにあり
縦に9m、横に1m進んでなんとも長い距離を移動するややこしい奴でした。
多くの業者が敗れ去った雨漏りの鬼も修理をすれば一件落着です。