大阪は鶴見区で雨漏り調査に行ってきました。
快適に過ごすためには電気・水・エアコンなどの設備はかかせません。
人が大勢、出入りする施設になると なおさらです。

必ず外部から配管などのパイプが引き込まれるのですが・・・
その際、壁の外から内部に貫通させる事になります。
注意点として開口を水平でなく少し下向きに穴を開ける必要があります。

上向きになると雨水を受けて部屋内に飲み込んでしまうからです。
逆に下向きならば水を飲み込まず外に排出される仕組みになります。

 おそらく、少しばかりの不注意だと思うのですが
上向きに設置されていることが時折あり・・・
お客様を悩ます雨漏りの原因につながっています。

IMG_1012

IMG_1011

IMG_1014

今回、事前に確認をしたところ
防水層からの排出口であるドレン(筒)が上を向いている事が解り
散水をするとすぐに水漏れが部屋内に出てきました。

散水前の事前確認をどのようにしたかと言うと
大工さんがよく使う道具に尺金(定規)がありますが
尺金(定規)を穴に充てると上に向いているか下に向いているかが一目で解ります。

 IMG_1278 (1)

 IMG_1179 (1)

尺金(定規)と筒の間に
外方向に隙間が広がるとドレン(筒)が上を向いていることになります。
なので、散水をすると一撃というパターンですが
実際には原因が解らず長年、雨漏りに悩まされていたようです。
「これで一安心」だとおっしゃっていました。(^^)