寒いし風もきついし調査には厳しい季節になってきました。
てぇ、ぼやいている場合ではないですね。(^^)
さて2Fの和室での雨漏り調査の依頼がありお伺いすることになりました。

屋根裏を確認して痕跡を探し
調査の途中で、ご主人が奥様に内緒で買った釣り竿が屋根裏から出てきたりと
余計なものまで発見してしまい・・・少し気まずい雰囲気が・・・
次からは見つけてもスルーすることを学習しました。(笑

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以前からあった雨漏りのシミ跡にピッタリと再現させましたが
シミ跡の被害が広がらないように少し濡れたところで再現を止めました。
散水して雨漏りを再現させる事が最もお客様に解りやすい調査方法ではあるのですが

和室の聚楽壁の様なシミ後が残るものは、了解を頂いていてもやはり気をつかいます。
また、屋根に上がり漏れている位置の確認と修理方法の検討のために瓦を一部めくりました。
正直、この判断が一番難しい所だと思います。

確かにお客様の負担を考えると部分補修の方が良いように思われますが
雨漏りがおきた事実を考えると全体的に寿命に近づいていることになります。
例えば、ピンポイントで雨漏りを止めても2~3か月後に少し横から雨漏りが
新たに発生してもおかしくないからです。

そうなるとお客様の負担は結果的に倍になるわけで・・・・
最初から全体に葺き替えた方が良かったのでないかという結論になります。
なので、侵入口が見つた事で自己満足するのでなく
修理方法には念入りに考慮する必要があり、ここからが本物のプロの腕の見せ所ですね(^^)

 てぇ、いうか・・・特に今回は釣り竿の件もあるし
奥様に怒られた事も帳消しになる様なベストな方法を探ります。(笑