去年、お問い合わせを頂き木部のシミが気になる事から
現地で雨漏りの確認をさせて頂きました。
色々な角度で検証しましたが問題が無く少し様子をみて頂く事で
その時は終了したのですが

先月、別の場所が気になったようで、お問い合わせを頂きました。
「来てもらう前に部屋の掃除をしようと思っているのですが間に合わないかも?」
内容メールが届きましたが私は気になりません~(笑

てぇか、すごく片付いているし綺麗な家です。
また、訪れる私に気遣ってくれる気持ちが文章から読み取れて
とても、嬉しくなります。(^^)

なんだろう~少し信用されているが伝わってきて、
この話は良い御縁にしたいと感じます。
ブログで余り触れない様にしていますが・・・
正直、今回の様な素敵な方と出会う事もあればそうでない方とも出会います。

大前提として、調査や修理に関して解らない事があれば気にすることなく
どんどん聞いてください。納得の行くまでお話しさせて頂きます。
その積み重ねと人間関係があって工事に不安なく移行できるなら私は努力を惜しみません。
ただ、世の中には誰の話も信用していない人がいて・・・

「騙されない・・・俺は絶対に絶対に~~騙されない~~」
「仕事が欲しければ俺を納得させろ~~」

などなど・・・よほど嫌な思い出があるのか?基本的な性格なのか?
どちらにしても、雨漏りは治せても心の病は私には治せません。(^^)
てぇか、正直なところ人間関係を構築できそうな人に多くの時間を使いたい。(^^:)
まぁ、確率的には年に数回あたるか当たらないかの話ですが・・・

話はそれましたが・・・今回は確かに雨漏りでした。

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一般的な家の天井は木目のプリント合板の板ですが
ここの家は昔ながらの伝統的な本物の1枚物の板で作られているため
少し解りずらいですが天井の木目にそってシミになっています。
また和室の聚楽壁(じゅらく壁)にも、うっすらと雨染みがあります。

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目視で位置関係を把握して谷樋に問題がある事が解りました。
蔵に続く屋根に上がり屋根と屋根の間にある銅板の谷樋を確認すると
大きな穴があり 銅板事態も開いている箇所がありました。
昔は銅板は腐らないといわれていましたが現在では酸性雨の影響と
瓦の釉薬(ゆうやく)が雨水に溶けて銅板を痛めるようです。

 銅板で修理すると同じことの繰り返しになります。かといって、
これだけ本格的な日本家屋にブリキの谷樋では見栄えが落ちるので
耐久性が長く見栄えも良いカラーステンレスを提案する予定です。(^^)