雨漏りのご相談でよく聞かれるのが・・・

お客様 「雨漏りする家て、少ないでしょ?」
私   「いえいえ、月に10件ぐらいはご相談がありますよ。」
お客様 「え~~そんなに~~」
私   「はい、そんなにです。(^^)」

てぇ、この様な やり取りが日常茶飯事です。
お客様にすれば、予算や立地など あらゆる側面を考慮して、
購入した家が雨漏りすると、自分の考えが間違っていたような
気になり、ショックも ひときは大きいようです。

ただ、家選びに失敗をしたのではなく
じつは、どの家にも起きる可能性がある、出来ごとなのです。
雨漏りという日本語が存在する時点で珍しい現象ではありません。
とは言っても・・・大事な家が・・・雨漏りが・・・て、ところでしょうね。(^^)

今回も、OBの方に塗り替え希望のお客様を、ご紹介をいただ
現場確認をしていたところ、いつもの癖で、不具合を見つけてしまい・・・

私    「雨漏り、したことないですか?」
お客様  「長い事、空き家にしていたので解らないです。」
私    「たぶん、雨漏りしているので確認だけしておきましょう。(^^)」

お客様にとって良いのか悪いのか・・・
どうせ足場をたてて家を塗り替えるならウィークポイントは補強しとく
ほうが良いと思い、ついつい口にしてしまうんですよね。・・・
ん・・・もしかしたら・・・結構、迷惑な話かも・・・
てぇ、思いながらも、雨漏りの痕跡を見つけると ほっとけません。(笑

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 時折、逆に雨漏りスキルを身につけなければ
もっと外装リフォ-ムを簡単に取れるだろうなぁ~てぇ、思う時もあります。

例えば・・・

一般的に外壁のひび割れにUカットを壁に機械で入れて
ひび割れの幅を広げてシール(コーキング)で埋める方法があります。

「うちは良い仕事をしているんだ!」などとホームページに説明を入れている
ところがありますが・・・Uカットは基本、壁の厚みが120mm程度ある
鉄筋コンクリートに用いる手法です。

 左官で作るモルタル壁はわずか30mm以下で、少し手が滑れば
防水紙を簡単に切断
します。おそらく、防水紙を切断した職人さんも
気が付かない程度ですが、多くの雨漏り事例を見ている私は
ひび割れのために、よほどのことが無い限り、刃物で壁を切る事はしません。

壁の材料の選択にしても通常の塗装屋さんとは、感覚が違うようです。
決して、よその会社を批判しているわけではありません。
また、自分が絶対に正しいとは思っていません。

ただ・・・雨漏りスキルは経験すればするほど危険な部位を知り
こだわるところが変わっていくようです。(^^)

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なので、今回も私のスキルを理解していただいた
貴重なお客様のお家を、雨漏り修理+塗り替えをします。
もちろん、頼んで良かったと言っていただける仕事に仕上げてみせます。
ご紹介をいただき、良き御縁に感謝します。(^^)