大阪市中央区で、雨漏りのお問い合わせを頂きました。
何軒か見てもらったようですが、原因が解らないと連絡がありました。
雨漏り箇所は5Fトイレの天井で、底が抜けた状態を梱包用のテープで
天井を抑えている状態から、かなりの日にちが経つ事はうかがえます。

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外部の壁がひび割れているので、他の業者から、壁を塗装したらどうだろうとか?
屋上の防水を直せば大丈夫だとか?・・・色々と、提案があったようですが、
どの提案にも根拠が無く、私に問い合わせを頂いた管理会社として
ビルのオーナーに雨漏り修理の提案をするには踏み切れなかったようです。

管理会社の立場としては、当然な事だと思います。
自分たちもよく解らない雨漏り修理を、オーナーに変わって
業者を選択しなければならず、ある程度の核心を持って
オーナーに進めなければ、管理会社の信用も無くなるリスクがあり、
慎重にもなるはずです。

たとえ、管理会社も雨漏りの知識が無くても、大なり小なり建築工事に
関わっているので、雨漏り修理が難しい事は理解しています。

なので、どの提案も納得がいかず、私の所に相談があったみたいです。
確かにネット上の宣伝を見ると、私も含めてですが、どこも自信満々で
管理会社や一般の方が見ると、どこが良いのかよく解らないというのが、本音部分でしょう。
ところが・・・

 見分けるのは、実は以外に簡単!

例えば、私の場合は施工事例や調査について、公開出来る制約(お客様に配慮)があるものの
出来る限りでブログで紹介をしています。ここが浸入口で、こんな感じで修理をしたなど
ある程度、具体的に数多く紹介しています。なので、修理に慣れているかどうかの
見分けるポイントは、

必ず具体的に事例を数多く紹介している。

そもそも、ホームページを作るのは自社の特徴をアピールし、得意とする仕事を望む 
お客様と出会う事が目的なので、具体的な事例を紹介しないホームページは矛盾が生じます。
事例を紹介しないのではなく、紹介出来る経験が少ないのだと思いますが、さらに
グループや団体でなく、自社のホームページの中で紹介している方が、より確実に経験豊富です。

こう考えれば、意外に業者選びは絞られてくるでしょ。(^^)
後は、信用できそうで、お客様との色合いに合いそうな所に連絡してみると良いと思います。
決して、「雨漏り診断が出来ます。」だけのキャッチフレーズで判断しない事がコツ。

そういえば、・・・
北海道から相談があった女性にも同じアドバイスをしたっけ。(^^)

さて、今回の雨漏りですが、少し雨漏りにしては違和感をかんじました。
と、いうのも・・・外壁より2m程度、内側の天井から漏水しており
それ以外の天井には、まったく痕跡が無い事です。

 通常なら、他の部分も漏水の痕跡がある事が一般的です。
なので原因は、真上の階に問題があると推測され
上の階である、6Fに上がってみると、そこもトイレでした。

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床と便器を確認して、5F天井の漏水は、雨漏りで無く
6F水回りの不具合であることが確認出来ました。
夢中で調査をしている時は気がつかなかったけど、
調査をするために、天井をのぞき込んだり・・・
触った時に顔や手に散々かかった水て、・・・小○・○便???・・・(^^:)

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原因が解り漏水との勝負に勝ったはずが、深手を負わされた気分。・・・
雨漏りのふりをした、漏水野郎のトラップに引っかかった。
・・・なんという敗北感・・・(T ^ T)

調査後、スーパー銭湯に滑り込み、反省をしていた。
油断をしたためにトラップにひかかった事を・・・(笑