今年も沢山のお問い合わせを頂き雨漏り調査・修理をさせて頂きました。
また、屋根の葺き替え・防水・サイディング壁・塗装工事と
お客様の ご紹介を頂き外装全般にわたる
工事を請負をさせて頂き本当に感謝いたします。
普段のブログでは雨漏り以外の話は出来るだけ紹介しないようにしています。
てぇ、いうのも・・・初めて私のブログに訪れた方が
「雨漏り修理の専門店?」と、不安げに思うようで・・・
お問い合わせの電話で ご質問されることが多く
屋根・壁を含めた工事の事は余り触れずに調査の話を中心に掲載しています。
まぁ、ここらへんが文章で表現する上で難しいところだと思います。
後、雨漏り調査やそれに伴う改修工事のノウハウをどこまで
ブログで公開するのか?・・・ていうのも悩みどころですね。(^^)
公開すれば、調査手法もかなり独特なもので修理に関しても、リアルで面白い内容を
お話しでき、お問い合わせにも 繋がるとは思いますが・・・
流石に、苦労して確立させた手法までブログで一般公開するには気が引けます。(^^)
さて、先日の屋根・壁の塗装工事の現場ですが
茶色の付帯部分は、日本ペイント4Fフッ素を塗布しています。
雨戸などの鉄部は錆てなくても錆び止めを必ず入れてから上塗り
シール(コーキング)は既存の打ち替えだけでなく
今後、雨漏りの問題に繋がるであろう部分にもシール(コーキング)を打っていきます。
これだけ雨漏り調査・修理をおこなってきた経験上危険な収まりが誰よりも解るというか・・・
すぐに目に付くため、今のところは大丈夫である不具合でも
気になり・・・手を加えていくところが多々あります。
私的には、これは性格というよりは一つの職業病に入る気がします。・・・(笑
なので、とにかく塗れば良い的な工事は請けないない様にしています。
お客様の立場からすると、工事費用は安いほうがいいに決まっていますが・・・
安さだけを求めるお客様には弊社の工事は向いていないかもしれません。
どちらかというと品質重視で家を大事にしたいと考えるお客様向きの施工業者であり
価格も安くも無く高くも無いという適正価格になるからです。
なのに・・・
私の説明の仕方が悪いのか・・・
適正価格について お客様に話をしても・・・違う展開になる層があります。
私にとって天敵ともいえる層が・・・
・・・がんこな、おっさんです。
「言ってる意味は分かったから安くしろ・・・」と
絶妙な切り返しのパターンで値切が入ります。
本当に・・・この人は解っているのだろうかと感じますが・・・?
たぶん・・・人の話は余り聞いていないはずです。・・・(^^:)
微妙な冗談を振ってきて・・・私が笑うと・・・すかさず値切る・・・
まるで笑うと負ける だるまさんとの にらめっこルールの様に・・・
(だるまさんが)の本を参照
来年は、がんこな おっさんにも理解してもらえるよう、日々の活動をもう少し
詳しく紹介して工事に対する姿勢などもを掲載していこうと思っています。
たぶん・・・無駄だとは思いますが・・・ (T^T)
2015年も良い1年になりました。 2016年もめげるな俺! 頑張れ俺!!