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塗装業者の契約方法と注意するポイント

外壁塗装を行う際に大切なのは、見積書による金額、作業工程、施工業者の人柄なども考慮した上で工事の発注を行う事だと思います。

ただ、話の伝え方や受け止め方の勘違いからトラブルに発展する可能性もゼロではありません。そのため、口頭では無く、書面による契約書を作成しトラブルを避けるのも工事発注前の大事な打合せになります。

では、具体的な契約書の内容や、どの様な事に注意が必要かをお話します。

塗装業者との契約方法

契約書は施工業者が用意するので、お客様は内容を確認の上でサインします。施工金額、工事内容、施工日程、また追加工事が出た場合の取り決めについては、契約前に打ち合わせを行ってください。

契約するタイミング

弊社では、見積もり有効期限を3ヶ月としています。日程が過ぎても特に問題はありませんが、仮に1年以上過ぎると建物の状態が変わる可能性もあるので、有効期限の設定を行っています。現場調査の時点で契約に至る事はありません。

現場調査時、見積書の提出方法をメールか郵送でお客様に選んで頂きます。そして、詳細が分からない箇所があれば日時を決め、改めてご説明に伺います。なので、基本的には見積提出日以降の契約になります。

契約書の見方と注意点

契約書の見方

契約書の見方については、実際に弊社で作成しているものを基に説明します。


契約書の注意点

契約書を見る時は①契約書と見積書の整合性、②支払方法、③工事請負契約書約款、④クーリングオフの4点を確認することが重要です。上記写真の請負契約書に番号を記載しています。

①契約書と見積書の整合性
工事金額・工事内容が見積書の詳細と同じであるかを確認します。弊社では契約書の工事金額(摘要)に「詳細は御見積に記載」と明記しています。

②支払方法
支払方法には1.全額前払 2.着手半金・完成後残金 3.完成後全額払いの3つがあります。支払方法の確認は、請負契約を交わす前に施工業者と取り決めます。(弊社:着手半金・完成後残金)

③工事請負契約約款
工事請負契約約款には、工事でトラブルが発生した時や遅延した時のために、解決に導く手順やルールを記載しています。 一方的で業者側に都合の良い事ばかり書いているといった事は無いと思いますが、念のため目を通す必要があります。

④クーリングオフ
クーリングオフは、消費者保護の観点からできた制度です。契約書を受け取った日から8日間は、お客様が一切費用を負担することなく契約を破棄できます。契約書(裏面)の下、赤字で記載されています。

業者を決める時の注意点

業者を決める時に注意が必要なのは、次のような会社です。

元請として経験が少ない

普段、工務店の下請けがメインの施工業者は、エンドユーザー(お客様)の対応に不慣れです。

例えば、工務店に話すように樹脂の説明や工程の流れをお客様に伝えても、すべてが初めてのお客様には詳細が伝わりづらい事から「仕上がりが違う!」などのトラブルになりかねません。

業者のホームページ等でどのような工事を行っているのかをしっかりと確認して、問い合わせするようにしましょう。

営業マンとの契約

営業マンが受注したいがために「出来ない事まで出来る」と言って受注してしまう場合もトラブルに発展する可能性があります。

回避方法として、契約時に会社の代表もしくは工事に責任が持てる人物の立ち会いを希望するのも一つの方法です。希望する内容に相違が無いかを事前に確認した上で契約する事が望ましいです。

アフターフォローについて

保証年数は塗料の種類によって変わりますが、3年~5年の塗膜保証(浮き・剥離)をつける事が一般的です。

塗膜の浮きが発生する原因は、下地との密着不良や樹脂の硬化不良、サイディングおよびALC壁の蓄熱性などが考えられます。

また、塗膜の剥離は初期の段階で発生する事が大半で、塗装後5年が過ぎてから急激に屋根・外壁に剥離が発生するのは、通常の施工では考えにくいです。

保証期間に関して不安を感じる場合は、契約前に希望を話しされる方が良いでしょう。

早期剥離は施工不良だけが原因ではない

時々、ホームページ上で「腕の悪い職人が施工すると5~10年後に壁や屋根がボロボロになって剥離が発生する」などの不安を煽る記事を見かけます。

ですが、そもそも職人の塗り方ひとつで極端な不具合が発生するのであれば、塗料性能もしくは下地材に問題があると考えなければなりません。(例:屋根材 パミール)

下地材の不具合に関する記事です。興味がある方は、「スレート屋根の劣化がひどい場合の対応」をご確認ください。

まとめ

契約について話しましたが、私が一番理想的だと思う大事な点は、施工業者とお客様の間で信頼関係の構築が出来る事です。しかし、限られた時間の中で「信頼関係の構築」といっても無理があるもの。

ただ、信頼関係とまで言わなくてもホームページの記事(ブログ等)をよく読めば、その人の気性が垣間見えます。

「面倒そうに記事を書いている人」や「絶対に思ってないでしょう・・・というような歯の浮くセリフを連発する人」もしくは「とにかく他社を悪者キャラにする人」などなど、さまざまな表情が見えます。

中には、仕事にかける熱意や思いを記事にするべきところを代行業者に丸投げする人もいるため、実際に会ってみると記事の内容とリアルな人物像に違いがあり、違和感を持つはずです。

たとえ、文章が下手でも自分の言葉で伝えようと努力する人が「信頼できる人」に近いのではないでしょうか。あとはお客様との相性が良い業者さんであれば、契約内容の疑問に関してもスムーズな話し合いが出来るはずです。

決して契約を急ぐ必要はありません。

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