家を塗り替えれば本当に家が長持ちするのでしょうか?グラスサラでは 長く住める家をコンセプトに提案できる雨漏り・防水・外壁塗装の専門店です!

どの調査方法が優れているか?

 雨漏り調査の種類

雨漏り調査には幾つかの
調査方法がありますが、代表的な調査方法が以下の3点です。

1. 水を直接かける散水調査 
2. カメラで場所を特定させようとする赤外線調査
3. 水に蛍光塗料を混ぜて場所を特定させる調査  

1番の散水調査は入り口であろう疑わしい部分に
直接、試験水をかけて浸出口から雨漏りを再現させる方法です。

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2番の赤外線調査は表面温度
温度差により、浸入口を確認する事を試みる調査になります。

FLIR0496 ➡ FLIR0495 

3番は浸入口であろう部分に
蛍光塗料を混ぜた試験水を散水して場所を特定しようとするものです。

調査方法より大事な事

 

色々な調査方法があると感じるでしょう。
実際、ネットで検索してお問い合わせを頂くお客様はかなり迷う見たいで、

「どの雨漏り調査方法が優れているの?」
聞かれますが、正直なところどの調査方法を選んでも問題は無いと思います。

けして、
いい加減な話をしているのではありません。
あくまで、調査方法は原因を確認する一つの手段でしかないからです。

例えば、

性能の良い車を持っていても100%の力を発揮するには
機械の性能だけでなく、運転する人の能力も大きく左右されるはずです。

だとすると、調査方法より、
個人の調査能力や知識の高さを判断基準とする事の方が
雨漏り原因を解決する早道であり、重要なポイントになるはずです。

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それでは、知識や調査能力をどの様に判断すればよいのか?

一つの目安として雨漏り調査・修理の件数
どれほど経験しているか?団体でなく、個人のホームページや
ブログの詳細をよく見て、専門知識・調査能力を まずは確認してください。

表面上のキャッチフレーズなどに振り回されることなく、
実際の修理や散水調査などの投稿から経験値が大まかにでも理解できるはずです。

特に屋根・壁・防水とバランスよく修理事例があることが重要。
「えっ!専門の方が良いのでは?」と思われるかもしれませんが、
屋根・壁・防水の複雑に重なる雨水の浸入にはトータルの知識が必要とされます。

分かりやすく説明すと、屋根から流れた雨水は壁やベランダの防水面にも
流下するわけですから、防水層の連続性(屋根・壁・ベランダ等)という概念が必要になります。

また、調査能力と修理経験は表裏一体であり
修理する知識を持ち合わせているから、調査のポイントが分かるという事になります。


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二つ目は、雨漏りに関する何かの資格を持っているのか?
私の場合、雨漏り診断士の資格を持っていますが、
もし、それ以外に雨漏りの資格があれば確認する事です。

決して、
資格がなければ、「雨漏りが治せない」というわけではありませんが、
お客様から見て資格の有無は最低限の知識は持つであろう目安になります。

 

散水調査による雨漏り再現

散水調査と
一言で話してもイメージがわかないと思います。
入口であろう被疑箇所に試験水を打ち、浸出箇所から雨漏りを再現させる方法です。

1.メリットとデメリット

検証により
浸入経路を確定して余分な工事を減らすメリットがあります。

ただし、デメリットとして、家の水をお借りする
事になりますが、東大阪市での例をあげると、水道料金は
一日水を使ったとして10立方メートル(1m×1m×1m×10)ぐらいの
計算で考えると、お客様のご負担は、約、調査費用+1日の水道代(1216円)になります。

2.散水状況

次に画像で
実際の散水調査をご確認ください。
まず、1F和室のサッシュ枠の上部より雨漏りがありました。

木造の場合、セオリーで考えると
1Fの雨漏りは2Fに原因があると考えますが、
この案件に関しては原因が3Fにある事が確認されました。

3.不具合と原因

3Fのシーリング(コーキング)の破断箇所から
雨水が浸入しましたが、問題はシーリングの破断でなく、
1F窓廻りの防水処理に不具合があり、1F窓廻りに試験水が達する
サッシ上部から浸出すると考えられます。

検証には順番があり
闇雲や思い付きで 散水調査を行うと迷路に突入し誤診の元となります。
ようするに、積み重ねた調査・修理の経験が生かされた上で雨漏りが再現されます。

余談ですが、
以下が再現された時の お客様の感想です。

Very.Good!!
16年目でやっと雨漏り部分を2~3カ所も特定でき
思わずうれしいやらかなしいやら!! さすがプロ サラさんを指名した
妻に感謝です。 当然サラさんに大きな感謝ですありがとうございます。

お客様の感想

 

 まとめ

 1.赤外線カメラについて

実は数年前に赤外線(サーモグラフィ)器具を
購入していますが、現在は散水調査を基本調査としています。

その理由として
お客様が赤外線カメラの持つノイズ等の
画像解析能力の知識を持っている事はまれであり、
「プロだから分かる」浸入口では説得性に欠ける、もしくは、
「正しいのだろうか?」と疑問に感じ、かえって
不安にさせる問題点
があります。

なので、私の場合は赤外線カメラは
散水調査の補助的な役割と位置づけています。

赤外線かめらによる雨漏り調査

2.散水調査について

もっとも古典的な方法ですが、浸出口から試験水を再現させる事で、
お客様が調査内容に納得していただく事が可能で、視覚的にも理解されやすい調査です。

また、蛍光塗料を使った散水調査でも
浸入口を絞り込める能力が高い事が必須条件になる事から、
通常の散水調査と根本的な部分の専門知識は同じ事だと考えています。

私はこのように感じていますが
一番大事な事は、お客様自身が分かりやすいと
納得できる調査方法を選ぶ事が最良の選択だと思います。
どちらにしても、調査方法・経験値・専門知識がバランスよくあることがポイントです。

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