BEFORE
AFTER
公開時期 2026年2月
現場名 屋上防水工事(東大阪)
工期 10日
外壁仕様 -
屋根仕様 -
金額 -
コメント -
施工例

ご依頼の経緯

写真:既存保護モルタル

今回は、以前ご自宅の外壁塗装をお任せいただいたお客様より、会社事務所の防水工事をご依頼いただきました。

この建物は、新築当初から25年以上メンテナンスを行っていないとのことで、保護モルタル(アスファルト防水の上に施工するモルタル)も劣化が進んでいました。何より、屋上直下の事務所天井から雨水が浸入したため、防水工事を行いました。

調査の結果から、雨漏りの原因は「既存の屋上防水」と「ALC外壁」の2つあることがわかりました。今回は屋上防水の施工の流れを掲載していきます。

高圧洗浄

漏れている箇所を避けて、既存保護モルタル表面のカビを高圧洗浄。

カチオンフィラー塗布

その後、劣化した保護モルタルの強度を上げるためにカチオンフィラーを塗布します。

プライマー後にシーリング(白)処理

次に水分計により既存保護モルタル含水率8%以下であることを確認後、プライマーを塗布します。このとき、伸縮目地はシーリング(コーキング)で処理します。

通気緩衝シート施工


プライマーのインターバルを確保したのち、通気緩衝シートを施工します。通気緩衝シートは既存モルタルに含んだ水分を外部に排出する仕組みです。

ウレタン防水1回目

そして、やっとウレタン防水1回目の施工です。ここまで、5工程目に入ります。

ウレタン防水2回目

防水1回目の施工後、ウレタン防水2回目を施工します。これにより1つ目の防水層が劣化しても雨水は2つ目の防止層を突破することができず、耐用年数を伸ばすことができます。

トップコート塗布

防水層自体は紫外線に弱いので、このままでは劣化の進行が極端に進んでしまうため、紫外線に強いトップコートを塗布します。(全行程は7工程)

急遽、長尺シート施工


T様「綺麗になったので屋上でBBQしようか~」とのこと。
私「いえ、防水に耐熱性能は無いので、BBQできません(汗)」
T様「…。」

とのやり取りで、急遽コンロを置く一部だけ、熱に強い長尺シートを施工しました。

ぜひ、スタッフの皆様でBBQを楽しんでください!