BEFORE
AFTER
公開時期 | 2015年7月 |
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現場名 | - |
工期 | - |
外壁仕様 | - |
屋根仕様 | - |
金額 | - |
コメント | - |
施工例 | 外壁・屋根塗装の事例, 雨漏り修理の事例 |
施工のポイント
モルタル壁(1次防水)の浮きを撤去しましたが、やはり2次防水(フェルト)も同様に傷んいました。幸い、躯体に問題が無かったことから2次防水(フェルト)の機能を確保してから、モルタル(左官仕上げ)による1次防水を復旧しました。この後は壁の塗装に移ります。
雨漏りの浸入経路等を確認し、「どの程度まで修理するか」など、表面から目視出来ない下地の状態を吟味しながらの判断は容易ではありません。特に、長い間、雨漏りを放置すると痛む範囲は広がる一方で、修理も複雑になります。
また、初期の雨漏り発生より痛みが進行する事から修理金額が上がってしまうので、早めの措置が望まれます。今回の修理方法は壁全体にサイディングカバー工法を実施するまでの応急処置になります。
参照:外壁の雨漏り修理(補修) (関連記事)