昨年、肉好きの母を連れて焼き肉の叙々苑に行ってきました。
まぁ、私的にはもっと庶民的な方が良かったのですが
高級感ある店の方が母好みで、きっと喜ぶだろうと思い連れて行ったわけです。

でぇ・・・顔を合わせると「叙々苑が美味しかった」と事あるごとに連発します。
明らかに今年も行きたいという意思表示です。(笑
普段は仕事の忙しさもあり、また前面に出して親孝行をしてますなどは照れくさいので
たまにはいいかなぁ~て感じで連れていく事にしました。
少し引っかかるのは今後、年末の恒例行事にされそうで気になる所ではありますが・・・(笑

さて、店について食事が始まったわけですが・・・
息子1号・2号とも今回の話では、おまけの様なものなのにメチャ食べます。

特に2号にいたっては・・・
「おにいちゃんに負けたくない」と意地になって食べてる意味が解りません。
加えて、80過ぎた母が霜降り肉を今でも好んで食べるのはもっと不思議な事で
当分は元気でいる事は間違いありません。(笑

オーダーを聞いた店のお姉さんが「そんなには食べれないよ?」
優しく忠告してくれたのですが、まるで聞こえていないかのように注文をして
それでも飽き足りず最終的には最初のオーダーの倍の肉をたのみました。(T-T)

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ハーブの演奏を聞きながら大阪城の夜景をバックに
酒のあてに美味い肉を食べる大人の空間のはずですが・・・???
店の趣旨など理解することも無く私のテーブルは焼肉食べ放題と化していきます。(T-T)

まぁ、それでも孫の食いっぷりに機嫌よく笑っている母の様子を見て
連れてきて良かったと思う場面もあったのですが・・・

食事を終えて店を出たところに鉄板焼きの店を発見し・・・
息子2号と母が「来月はここに行こかぁ?」などと
勝手に段取を決めているのを見ると・・・ちょとムカつきます。┐( ̄ヘ ̄*)┌

身内のわがままに振り回されていますが、
師走に入り大事な東京出帳も控えているので仕事も頑張りどころです。