年明け最初の出張雨漏り調査は九州の佐賀県、道具等を九州の友人に借りて夜は久しぶりに親交を深める。


滋賀県は東近江での雨漏り調査後の修理

小屋裏での雨漏り調査
三重県での雨漏り調査(小屋裏・屋根裏)

  
雨漏り110番での事例集            事例協力者として本に有限会社グラス・サラ

富山では、雨漏り110番富山店(中陳社長)から、「浸入箇所が多い事と店舗内の調査なので、1日で済ませたいので手伝ってほしい」との依頼を受け、富山県でコラボ調査を行いました。私としても自社だけの調査を繰り返していると、調査手法が偏るというか視野が広がらないので定期的に雨漏り110番の仲間とコラボを心がけています。

  
煮込みうどん                雨漏り110番富山店とのコラボ調査(富山県)

さて午前中の調査が一段落がつき、中陳社長から昼ご飯をを食べよう!と言われたのですが、昼ごはんのチョイスがお好み焼き・・・「大阪人に富山でお好み焼きを進めるとは、この人かなりのチャレンジャーやん⁈・・・(;’∀’)」と驚きましたが、結果的にお好み焼き屋は定休日。o(‐。‐;)

中陳社長の暴走は止まり、富山県で一番人気の煮込みうどんをごちそうになりました。かなり、美味しかったです。せっかく旅に出るなら、地元の郷土料理に触れたいと・・・思う。(笑

 
息子1号と2号(10年前)           小さなおっさん

前置きが長くなりましたが、今回の出張で思い出深い旅になったのは、香川県高松市での出来事。以前、香川に行ったのは正月休みの家族旅行で、10年ほど前。小さなおっさんのぬいぐるみを「お守り!」だと言い張っていたアホな息子2号も20歳。

その時の思い出というか、家族と食べた香川県の骨付き鳥の支店が現場近くにある事をお客様から聞き、昼休みに打合せを兼ねてスタッフと食事に行くことにしました。

お客様は肉質の柔らかい「ひな鳥」押しでしたが、「嚙むほどに甘みが増す親鳥が好きです」などと、食通のような持論を展開してお店に。

  

店に入り親鳥を注文すると、スパイシーな香りの骨付き鳥が運ばれてきました。周りの方がビールーで流し込みながら鳥を堪能しているが、そこは我慢。

では一口・・・

噛むほどに甘みが増す・・・⁈

ん・・えっ!・・噛めない・・・(;’∀’)

噛めないというか正確には、無理に噛もうとすると歯がメチャメチャ痛い・・10年前なら普通に噛切れた親鳥・・・

息子たちは大人に成長し、私は老いたようだ・・・

時は残酷なり・・・(;’∀’)

これからは、食べるなら柔らかいひな鳥が良いと思った出来事・・・