モルタル造形といっても
一般の方は???マークがつくでしょうね、
そうなんですよ、雨漏りとは一切関係のないお話です。
ただ、仕事というのはどこで何が役に立つかは分からない
無駄だと思う知識が意外に役に立ったりと技術の幅と引き出しを増やします。
この考え方の延長線上で
モルタル造形の研修を受けたお話ですが
まずは、モルタル造形とは何ぞや?というところからお話します。(^^)
たとえば
アトラクション(ユニバーサルスタジオ等)の個性を出し
たいと思っていても既製品では思い描く表現に限界が出てきます。
なので、既製品が無いのであれば
自分たちで作ってしまえと考えたのがモルタル造形であり、
現場でタイルや石積を表現して塗装で仕上げていく技法です。
え~~そんなので
上手くいくの~~てぇ、思うでしょ。
それが造形のプロにかかると驚くべきクオリティになる。(^^)
上記写真の壁・石積み・扉
すべてモルタルで形成して塗装により色付けして表現をしています。
ちなみに、モルタル造形や塗装(エージング塗装)は
作品を古く見せる事で建物全体の味が出るという考え方もポイントです。
エージング塗装は社寺などの塗装で一部
求められることから基本的な事は取り入れましたが、造形に
関しては学びたいと考えつつ・・・日にちだけが過ぎていく感じでした。
「経営者は出来る人を段取りすれば良い」という方もいますが
私は ある程度、仕事の難易度を理解し特に納まりの悪い箇所はどのように工夫して
納めていくかを知らなければ「良いものは作れ無い」というか・・気が済まない・・・(笑
この面倒な性格が
良いか悪いかは別として、ようするに職人肌・・・(^^:)
なので足を延ばして・・・
モルタル造形を教わりに静岡県、
はせ工房の長谷川社長に学びにまいりました。
こういうと実行力があるように聞こえますが
実はハセさん(長谷川社長)と知り合ったのは6年ほど前、
「造形を教えてくださいね」と言いながら・・・行く行く詐欺・・・(笑
壁面にモルタルを塗りつけて
モルタルが固まるまでの柔らかい間にナイフで削ったり
ブラシで叩いたりして本物の石やレンガを積んだように表現するカービング。
頭の中で描くものを
実際に表現するのがこんなに難しいとは・・・
だが難しいゆえに意地になって集中するところが面白い。
てぇ、気が付いたら
一日中、立ってたので足がいてぇ・・・(^^:)
夜はハセさんのスタッフと大阪メンバー併せて
9人で懇親会、熱くモルタル造形の話で盛り上がた・・・はず・・・
たぶん・・・(笑
静岡おでんの黒はんぺん。
生しらすを食す。
富士宮やきそばも初体験、
いいやんか静岡、なかなかおいしいものがそろってるぞー(^^)
あっ、そうそう
紹介するのを忘れてましたが
今回、モルタル造形を指導して頂いたハセさん(長谷川社長)。
見た目はかなり怖い・・・もし
知らずに町で道を尋ねられたら財布を渡しそうになるぐらい・・・(笑
てぇ、冗談で
話すとメチャメチャ優しい人で指導も
繊細かつ丁寧、女性がリピーターで何度も受講するのも分かる気がする。(^^)
さて翌日にエージング塗装、
自分が知っている技法との違いはありますが
これがまた、経験から学んだ実践向きの技法なので かなり面白。
初めてとしては
クオリティーが高いと言ってもらえたが
まだまだお客様の前で披露できる代物では無いよなぁ・・・
帰って練習しないと・・・
二日間の立ちっぱなしの作業、
講習を受けている時は夢中で気が付かなかったが昨日より更に足が痛い・・・
帰りの新幹線で年寄りのように足をさすっていると・・・何かを忘れている事に気づいた⁇
…あっ、・・・
さわやかハンバーグ・・・コロッと忘れてた。・・・
つぎ、静岡に行けるのは・・いつ!!・・・(;゚Д゚)
心残りのまま新大阪に到着・・・
さわやかハンバーグは食べれませんでしたが、
長谷川社長およびスタッフの皆様、有意義で楽しい時間をありがとうございました。(^^)